福島市美容室Well/Lucileの美容師セイノアキラのHP

福島県福島市で美容室を経営しながらヘアスタイリストとしてもサロンに立っています。ヘアスタイル、ヘアアレンジなどいろんな可愛い&カッコいいをいっぱい載せていきますね。

福島市で美容室を経営する②

September 16, 2015
372 views
約 1 分

今回は、前回『なぜ独立したのか?』で触れた自分が独立したいと思った動機から探る、サロン(美容室)を経営するにあたってのヒントについてお話ししたいと思います。

 

10649730_521345378001297_8048637169678750764_n

(写真は全く関係ありません(笑))

動機っていろいろだとは思いますが、ボクの様な美容師も全国探せば結構いると思うので、そういう動機から読むサロン経営のヒントを考えてみました。これらは日頃からSLAPやWellの経営において、考えている事でもあります。

まず

①外の世界が気になりだした。

誰だって、自分が成長するとその組織だけでは飽き足らず、外の世界。(いわゆる、隣の芝は青い的な)いわば、自分のお店より他のお店の方が楽しそうだったり、刺激的だっり、といろいろ見えるもの。サロンにおいて、スタッフに満足してもらったり、刺激を与えたり、会社自体が従業員の満足を引き出す事の重要性を感じます。これは、単純に待遇だけの話ではなく、お店&スタッフの環境だったり、これからのビジョンだったり、といろいろな事が含まれると思います。

②新しい事をやるまでに時間がかかる事。

経営者がGOサインを出すまでのスピードが遅いという事は、スタッフの自主性が育ちにくく、窮屈なイメージだったり、苛立ちやもどかしさといった感情だったり、やる気をなくすなど、ネガティブな感情を助長させるデメリットがあります。吟味する時間は確かに必要だとは思いますが、答えがハッキリしなかったり、曖昧にして棚上げしたりすれば、スタッフと経営者との信頼関係を構築するうえで足かせになり得る事ではないでしょうか?ですから経営者は出来るだけスピーディーに判断する必要があるはずです。

③サロンスタッフの温度の低さ。向上心をもって突き進んで行くスタッフが少なかった事。

いわゆる変なサロンの風土や古い体質、上層部の安定志向、たくさんのサロンの温度低下には原因があります。自分の経験上、新しい事をやろうとする時ってだいたい、100の賛成を取り付けるのは非常に困難です。特に出る杭うたれる的な風土って日本は多いですが、福島市ならなおさらの様な感じがします。今考えると、自分にはそこを貫き通す覚悟が無かっただけで、そんな感じだったら、環境変えちゃった方が早い。って単純に思いました。会社経営において、こう思ってしまうスタッフを創り出してしまうのは非常にリスキーであると思います。せっかく育った人材が簡単に外に流出しちゃうんですから。ではどうしたらいいか?単純に、やりたいことを責任を持ってやらせる体質の組織にするしかありませんし、それを受け入れる度量も経営者には必要だという事でしょう。誰だって、ある程度成長したら何か新しい事にチャレンジしたいもので、そういったチャレンジを芽の部分からもぎ取ってしまうなんてあんまりな話でしかありませんよね?だから、そういう体質があると、向上しようとする人材も育ちにくくなってしまうんだと思います。

④サロンの風土が長い物に巻かれろ的だったり、歴史や伝統が色濃すぎる事。

③の場合と同じで、大胆に言ってしまえば既存の価値観ほど無益なモノは無いと思うし、風土伝統などはその都度にバージョンアップして行く必要があります。芯となる部分以外は、流動的に動かして行った方が、時代に取り残されないのではないでしょうか?スタッフにもよくいいますが、変なプライドは捨てて自分をもっとアップデートしていこうよ。と。変わるってことは決してカッコ悪い事ではない。むしろ、偏屈になって変われない人間の方がよっぽどカッコ悪いしみにくでしょ?と。サロンにおいてヘアスタイルだって、新しいスタイルがどんどん出てきます。変わってないのって、芯となるベーシック技術だけじゃないですか??

⑤売上至上主義が嫌だ。

これは、賛否両論ありますが。売上が全てではなく、いろんなことの結果が売上だと自分は考えたい。

⑥自分自身マンネリしてた事。

なんだかんだいって、マンネリは起こります。サロンにおいてそのマンネリを防ぐには、店舗を移転するか、環境をがらっと変えててしまうか。または、目標設定(売上ではない)をその都度変えて、将来のビジョンを明確にできるか?だと思います。人の原動力ってやっぱり夢だったりするものです。

⑦スタッフの関係性があまりよくなかった事。

これはどの組織でも起こりえますし、常に頭を悩ますところです。関係向上は下のスタッフだけでは完成しません。上が下と良い関係を維持できなければ絶対いたちごっこの様につきまといます。スタッフ間の人間関係においては上の人間がここではキーになるので上の人間がいかに振る舞うかでいかようにもなるかなと思いますこの問題は難しい問題なので、また違う形で書きたいと思います。

 

 

サロンを創る上で自分が抱えた不満や不安が、少しでも今のサロンの経営で改善できないと意味がありません。こういった事もふまえて、サロン運営を行い、ビジョンの形成や、具体的なプラン、体系の整備、そして美容室ならばヘアスタイル、デザインを軸にどうブランディングして行くか?だと思います。

 

しかし、まずは経営者自らがそれらを体現する事で働いてくれるスタッフ達との信頼関係を構築できるはずです。

Facebookgoogle_pluspinteresttumblrby feather

seino akira

Most Viewed Posts